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ダイヤモンドの評価基準について

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Carat
(カラット)
Color
(カラー)
Clarity
(クラリティ)
Cut
(カット)

  • カラット(ct)
  • 0.1
  • 0.2
  • 0.3
  • 0.5
  • 1.0
  • 2.0
  • 直径(mm)
  • 3.0
  • 3.7
  • 4.3
  • 5.2
  • 6.5
  • 8.2

カラットは重さの単位です。1カラット(ct)は0.2グラムに相当します。
この表は、理想的なエクセレントカット以上のカットグレードのダイヤモンドで、それぞれのカラットに対する標準的な直径をあらわしています。

ダイヤモンドのカラーは、DからZまで23段階にグレードが分かれます。
Dカラーが最高級とされており、Zカラーに近づくにつれ、すこしずつ黄色味を帯びてきます。
婚約指輪のダイヤモンドには、無色のDからFカラーまでをお勧めしています。

  • 無色
  • D
  • E
  • F
  • ほぼ無色
  • G
  • H
  • I
  • J
  • わずかな黄色味
  • K
  • L
  • M
  • 非常に薄い黄色
  • N ~ R
  • 薄い黄色
  • S ~ Z

クラリティとは、ダイヤモンドの透明度を表します。
ダイヤモンドは、炭素が地中深くで高圧力により結晶化したものです。
その結晶化の過程で、他の物質を、内包物として取り込んでしまいます。
その内包物のことをインクルージョンといいます。
また、研磨痕などの表面上の特徴をブレミッシュといいます。
一般的には、ブレミッシュよりインクルージョンのほうが、クラリティに大きく影響します。

  • FL
  • Flawless
    インクルージョン、ブレミッシュともに、10倍に拡大しても全く発見できないもの
  • IF
  • Internally Flawless
    インクルージョンは見当たらないが、10倍の拡大するとわずかにブレミッシュが発見されるもの
  • VVS1, VVS2
  • Very,
    Very Slightly Included
    10倍に拡大すると非常に少ない微小なインクルージョンが存在するもの VVS2の方がVVS1より発見しやすい
  • VS1, VS2
  • Very Slightly Included
    10倍の拡大すると微小なインクルージョンが存在するもの VS2の方がVS1より発見しやすい
  • SI1, SI2
  • Slightly Included
    10倍の拡大すると容易に発見できるインクルージョンが存在するもの SI2はまれに肉眼でも発見できるものもある
  • I1, I2, I3
  • Included
    肉眼でも確認できるインクルージョンが存在するもの

実際のブライダル市場では、おもにSI1クラス以上のダイヤモンドが扱われているので、肉眼でインクルージョンを確認することはほぼできません

ダイヤモンドは鉱物の中でも最も高い2.42という屈折率を持っています。
グレードの高いカットは、光の屈折と反射を最大限に利用することによって、ダイヤモンド独特のまぶしい輝きと深いきらめきを引き出します。

カットのグレードは、Excellent(EX)、VeryGood(VG)、Good、Fair、Poorの5段階で評価されます。
ブライダル用では一般にVG以上のダイヤを扱います。

プロポーションの評価基準には、全体の総合評価とともに、表面の研磨状態を示すポリッシュ、対称性を示すシンメトリがあります。
プロポーション・ポリッシュ・シンメトリの3つすべてがエクセレントのダイヤモンドは、トリプルエクセレント(3EX)と呼ばれます。

  • H&C 3EX
  • H&C EX
  • 3EX
  • Excellent
  • ←おすすめ
  • Very Good
  • Good
  • Fair
  • Poor
  • おすすめしません→

エクセレント(Excellent)の中でも、特に美しく磨かれたダイヤモンドは、ハート&キューピッド(H&C)と呼ばれ、8枚のハートと8本のキューピッドの矢がスコープ上に表れることからパーフェクトカットと呼ばれます。

このことから、最上級のダイヤモンドは、ハート&キューピッドのトリプルエクセレント(H&C 3EX)となります。

ハート&キューピッド
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